自民党総裁選挙へ出馬を表明された高市早苗経済安保相。
当選となれば日本史上初の女性総理大臣になるため注目を集めてます。
そんな高市早苗さんですが、ネットやSNSで髪型や眉毛に関心が集まっているようです。
「かつらではないか？」「ウィッグを着用してる？」「アートメイク？」
また原因は病気ではないかとも言われています。
そこで今回は高市早苗さんについて、
- 高市早苗がウィッグをつけている理由４選
- 高市早苗の過去から現在の画像を比較
以上をまとめていきます。
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高市早苗がウィッグをつけている理由４選
ここでは高市早苗さんがウィッグ（かつら）をつけている理由を見ていきます。
【高市早苗がウィッグ（かつら）をつけている理由4選】
①加齢に伴う薄毛
②病気の可能性
③関節リウマチによる影響
④オシャレ
加齢に伴う薄毛
高市早苗さんがウィッグ（かつら）をつけている1つ目の理由は、加齢に伴う薄毛を隠すためかもしれません。
一般的に40歳以降は女性ホルモンが減少して、髪にハリがなくなり細くなってしまします。
そのため髪全体のボリュームが減ってしまい、髪が薄くなったと感じてしまいます。
高市早苗さんは2024年現在で63歳になられたので、加齢による薄毛を隠すためにウィッグを使用している可能性はあります。
薄毛の原因は他に、生活習慣の乱れ、ストレスなどもあります。
高市早苗さんの議員活動や私生活では、相当なストレスがあると思いますのでこちらの原因も十分に考えられます。
病気の可能性
高市早苗さんがウィッグ（かつら）をつけている2つ目の理由は、病気の可能性です。
高市早苗さんの公式サイトのコラムで、婦人科の病気で手術をしてから子供を授かるのが困難な状況にあると書かれていました。
私的な事で恐縮ですが、残念ながら私の身体は、婦人科の病気で手術をしてから妊娠や出産が困難な状態にあるようで、子供を授かることを切望しつつも諦めた次第です(血は繋がらないものの素直でかわいい息子や娘が居りますので、十分に幸せですが)。
引用：高橋早苗公式サイト
婦人科系の主な疾患は、子宮頸ガンや卵巣ガンが有名ではあります。
ガンを患っていた場合は、抗がん剤の副作用で脱毛があるため、ウィッグを着用し始めた可能性はあります。
ただ高市早苗さんの具体的な病名は明かされておらず、確実な情報はないので憶測の域になります。
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関節リウマチによる影響
高市早苗さんがウィッグ（かつら）をつけている2つ目の理由は、関節リウマチによる影響です。
高市早苗さんは、2013年（当時58歳）の時に関節リウマチを患っていることを明かしていました。
彼女は2013年に「関節リウマチ」という治療困難な病を患っていることを告白している。
「夜は手足の関節にモーラステープという鎮痛消炎薬を貼ってから寝て、朝は早めに起き、お風呂に入って手指の強張りをほぐしています。そうしないと、早朝の会議でメモを取れないものですから」
引用：デイリー新潮
関節リウマチは、症状を和らげたり、進行を遅らせる治療法が存在しますが、病気そのものを完治することは難しいとされています。
関節リウマチはどんな病気か？
免疫の異常によって関節に炎症が起こり、腫れや痛み、関節の変形を引き起こす病気
・30〜50代での発症が多く、発症率は女性が高い。
・血液の循環量が低下して頭皮への栄養状態が悪くなる。
・髪が抜けやすくなることがある。
それから関節リウマチの治療薬のひとつに、メトトレキサート（MTX）があります。
日本でも1999年に承認され、関節リウマチの治療薬として世界的に最も使用されている免疫抑制薬です。
ただこの薬の副作用に脱毛があるようです。
高市早苗さんは2019年時点でも、「現在も治療中ですが、薬を替えたところ、症状が改善しましたので、仕事には全く影響ありません」と週刊誌で話しています。
治療中のことから、関節リウマチや薬の副作用の影響の脱毛によりウィッグ（かつら）を着用している可能性は十分にありそうです。
オシャレ
高市早苗さんがウィッグ（かつら）をつけている3つ目の理由は、単純にオシャレなファッションアイテムです。
高市早苗さんは政治家として多くの重役を担っていて、人前やメディアへの露出が多いです。
そのため、身だしなみに気をつけてオシャレの一貫としてウィッグ（かつら）を着用しているかもしれません。
高市早苗の過去から現在の画像を比較
ここでは高市早苗さんのウィッグ（かつら）着用の噂があるので、若い頃から現在までの画像で髪型を比較していきます。
若い頃（20〜30代）の高市早苗の髪型
こちらは20代の高市早苗さんです。イケイケな印象です！！この頃はロングヘアですね！
16歳から乗り始めたそうで、現在もバイクレースの画像を観るのが好きだそうです。
現在はバイクに乗っていません。
「万が一怪我で国会を休んでは。。。」と37歳の時にはバイクを公道で乗るのは辞めたと話しています。
こちらは30代で初当選した頃の高市早苗さんです。
この頃もロングヘアですが、20代と印象はほとんど変わっていませんね。
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2000年以降の高市早苗の髪型
画像は2006年の高市早苗さんです
この辺りから現在の髪型に近いですが、毛量はしっかりありウィッグ（かつら）が必要には見えないです。
画像は2018年の高市早苗さんですが、この頃から前髪の薄さが少しずつ目立っているような印象があります。
2013年に関節リウマチを患っていることを公表されていますが、この頃から脱毛が始まっていたのではないかと推測されます。
画像は2023年の高市早苗さんですが、前髪を含め全体的にボリュームが増していて、髪質も少し変わったのではないかと印象を受けます。
まとめ
今回は、『高市早苗の髪型が不自然と話題に！ウィッグ着用する理由は病気？』についてまとめていきました。
原因は病気ではないかと言われてもいますが、ハッキリとした理由は分かりませんでした。
ですが、加齢による抜け毛、病気や薬による副作用、政治家としての身だしなみはウィッグ着用理由として有力ではないかと考えられます。
高市早苗さんは政治家として重要な役割を担っていますので、今後もお身体に気をつけて政治活動を頑張って欲しいですね。
